小沢仁志と坂上忍が、3月18日公開の小沢のYouTubeチャンネルで、「キレたら始末におえない俳優」について語った。
【写真あり】「いいとも青年隊」として活躍した20歳のころの野々村真
小沢は「意外性で言うと(野々村)真。あの顔をしてキレるの早い」と指摘。坂上忍も「僕以上。始末に負えない。僕と真と串揚げを食べにいって、混んでいて座って待ってたら、(野々村が)すげえ誰かをニラんでる。パって見たら中学生の男の子」とエピソードを披露。指を差してきた少年に対し、「恐ろしいほどメンチ切っていた。あの人、スイッチがわからない」と坂上は苦笑いしていた。
また、坂上は野々村と一緒にディズニーランドに行ったこともあるという。だが、その際も一般人から指を差された野々村が大暴れしたため、「俺が引きずって車に乗せて帰った」という。小沢は「キレそうにないやつが一番ヤバい。芸能界あるある」と笑っていた。
小沢と坂上の話にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。 《坂上忍さんとのコラボトーク最高ですね。貴重なお話が聞けて嬉しいです》 《小沢さんと坂上さんのコラボ とても嬉しいです》 《坂上さんのトークずっと聴いていられるし、小沢さんもそれを受けてとてもスイングしてるなと思いました》 「坂上さんは、今回の動画で小沢さんの印象について語っていました。2人は草野球チームで交流があり、『小沢さんを怖いと思ったことはない』とコメント。小沢さんは『俺自身が仕事で(役として)2000人以上殺してきた。200回は死んでいる。そこでストレス発散してきた。逆に若いとき、トレンディドラマに出てストレスたまったから、プライベートでめっちゃ荒れる』と返答。坂上さんも、舞台に出て脚本が面白くないと『プライベートが荒れちゃう』と応じていました」(芸能ライター)
長年芸能界を生きてきた2人ならではの話をもっと聞いてみたい。